今、大人気のリーガルハイ2ですが、
実は原作がなかったりします。
ではどんな方が脚本を書いているのでしょうか。
リーガルハイの脚本家は古沢良太さんといいます。
あまり聞かない名前でしょうか?
実は古沢良太さんはすごい方だったのです。
結婚しているのか、子供はいるのか、
どのように面白い作品を生み出すのか。
また、脚本家の年収も調べてみました。
古沢良太とは?

生年月日:1973年8月6日
出身:神奈川県厚木市
出身校:東海大学文学部
実家はお米屋さんを営んでいます。
大学卒業後は特に定職につかずブラブラ。
もともとは漫画家を目指していたのですが、
21世紀新人シナリオ大賞受賞で脚本家が天職だと考えます。
これが売れっ子脚本家、古沢良太さんの始まりでした。
主な作品は下記です。
■ALWAYS 三丁目の夕日
■キサラギ
■探偵はBARにいる
■相棒
■外事警察 その男に騙されるな
■鈴木先生
■リーガルハイ
■少年H
【鈴木先生】
これらの他にもたくさん脚本を書いています。
【趣味の部屋】
古沢良太さんには仕事用で借りているマンションの部屋があります。
Sponsored Link
そこには沢田研二のポスタ-が貼ってあり、
ジュリ-の曲を聞きながら脚本執筆に勤しんでいるそうです。
また、構想を考えるときは、
部屋をうろうろして歩きながら物語を作るみたいです。
本人いわく「自分はコメディー書き」と思っているので、
「リーガル・ハイ」のようなギャグ満載の作品が一番得意らしいです。
ちなみにリーガルハイの意味はこちらです。
リーガルハイ2の意味とロケ地は?OPの9nine川島海荷とメンバーは?
前作のリーガル・ハイの第9話の毒舌早口シーンはぜひ見てみて下さい。
圧巻です。
また、イラストレーターとして今でも活動しています。
古沢良太のイラスト
結婚しているの?
古沢良太さんの妻は亜紀子さんといいます。
古沢良太さんは漫画家を目指していたことから、
イラスト関係で奥さんと知り合ったそうです。
亜紀子さんはイラスト関係のお仕事をしているそうです。
ちなみに子供は4歳の男の子と1歳の女の子がいます。
脚本家の年収って?
まず、脚本家の収入ですが基本的に脚本家はフリーなので、
作品などの受注本数で金額が決まります。
ラジオ一本10万円前後。
テレビドラマは実質放送時間1分=1万円なので、
だいたい60万~100万円ほど。
売れている脚本家なら一時間ドラマでも
200万~300万円ほどもらっています。
これが1クール(3ヶ月12話)のドラマなら、
1000万円は超えます。
また、DVD化されたり再放送されたり、
講演にもよばれたりすると副収入が発生します。
この副収入が意外と馬鹿にできません。
一方で新人脚本家や無名の脚本家はかなり収入が少ないです。
一話あたり数万円で注文したり、買い切りということで契約し、
ヒットしたのに収入をもらえない場合もあるそうです。
売れれば莫大な利益が入りますが、
売れない場合は悲惨なことになります。
年収百万円に満たない脚本家もいるようなので。
以上の事から古沢良太さんの年収を予想すると、
一億円は超えているのではないかと思われます。
ちなみに脚本家になるには専門のシナリオスクールに通うか、
コンクールで入賞することが主な方法です。
リーガルハイ2はまだまだ始まったばかりですが、
最終回まで目が離せません。
古沢良太さんは他にも様々な作品を書いているので、
よかったら他の作品も見てみて下さい。
このグループも同じくらいユーモアがあります。
ゴールデンボンバーすっぴんはイケメンではない?元メンバーと本名